ニューヨーク観光 マニアックは嫌いですか?(その2)

今晩は!ニューヨーク観光に興味はありますか?・・で、今回で2回目です。

今年(2018年) のニューヨークは11月12日?だかに、もう雪が降ったとの知らせが日本に届いて来ています(冷汗)・・さぞや寒いだろうナア。嗚呼、ヤダヤダ冬の季節は・・・(笑)

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NYのお巡りさんは観光ガイド?!

ニューヨークの定番の場所と言えばミッドタウンにあるタイムズスクエア付近ですかね。ブロードウェイが交差する付近に階段状のスペースが有ります(この階段の下部はミュージカルのチケット売り場になっています)ここに何をするでもなく旅行者が、わらわらとたむろしているのです。どう見てもアメリカの中西部から?来たお上りさん旅行者たちが嬉しそうに撮影会をしています。そこらは東京/渋谷の街をチョット小さくしたような雰囲気でしょうか?まあ渋谷のように、あんなに大きなスクランブル交差点が有るのではありませんが、そんな東京/渋谷の何とも猥雑な感じが少し似ている気がしました。

それと、ここらにいるポリスマン達はチョッと頼めば快く一緒に写真を撮ってくれます。さすが観光地です。ポリスマン達もサービス精神にあふれています。

メリークリスマス!・・って言わなくなったの?!

49丁目まで少し北上すると、ロックフェラーセンタ-が有ります。その中心のチャネルガーデンでは常にイベントが開催されます。夏にはオープンカフェとなり、冬にはスケートリンクとなります。その当時、クリスマスの頃には巨大なクリスマスツリーが飾られました。今でもクリスマスツリーはやるのかな?・・しかし、数年前に私がしばらくぶりにマンハッタンの空手道場に行った際に聞いた会話でしたが、最近はクリスマスの時期にメリークリスマス!って言わなくなった気がします・・さあどうなのでしょうか?。

その場面で彼らはメリークリスマスではなくてハッピーホリデー!と言っていました。さてあれはその時の、たまたま私のそのまた周辺だけの会話なのかなぁ?・・まあ、あれだけ多国籍の人たちの集まりですから考え方に色々なことがあるのでしょうね。そんな感想を感じました。でも少し意外で複雑な気持ちでしたね。

高層ビルの谷間に立つ大聖堂もあるし

そんなロックフェラー・センターの東側にはゴシック・リバイバル様式のセント・パトリック大聖堂が鎮座しています。そんな大聖堂の中にも普通にサラッと入れてしまいますので行かれると良いですね。日本人は総じて(私を含めて)無宗教と言われていますが、内部に入ると、なかなか荘厳で厳粛な気持ちにさせられます。大聖堂の中で静かにひとときを過ごすのも良いと思います。大聖堂の内部の、その横の通路には様々な宗派の祭壇も並んでいます。

やはりNYは地震が無いのか

先ほどのロックフェラーセンタ-や、セント・パトリック大聖堂を含めて、これらの建物を建築構造的な視点でみると、ああやっぱりニューヨークって地震が無い場所なんだろうなあと、つくづく思います。だからラーメン構造(接点が剛接合)でもこんなに高い建物が造れるんだ!と思ってしまいます。ここら建築構造のお話は、この先で少しずつ、そして分かり易くお話しする場面をセットしますね。

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