元首相 鳩山一郎氏の別邸跡/千葉県館山市/鳩山荘松庵に臨場!ひとり旅

最近のビジネスモデルの様変わりに驚く日々・・・

新型コ〇ナウ〇ルスも一段落したかのような2021年12月。新規陽性患者が各都道府県で10名前後とのニュース報道がでています。そんな年末時期に合わせて、これまた温泉ホテルをPCで検索しました。考えてみるに、以前の旅ならば、自らJTBや近畿日本ツーリストの窓口に行って、あれこれパンフレットを吟味するのが、旅におけるごく普通の行為でした。しかし、いつの間にやら私ですら、PCを使ってインターネット検索で、日にち、場所らを入力し思い付きでフラリと車を走らせての温泉の旅に出るようになりました。そのように考えると、世間のビジネスモデル変遷の急激な変化を感じます。ほとほと商売って大変ですな(冷汗・・

思わず、この旅館の名前に惹かれての臨場です!・・・

年末も押し迫ろうと云う時期です。どこの温泉宿もとれません。場所を変え、千葉県の館山に今回の宿を発見です。いやはや、鳩山一郎氏の別荘だったと云うフレーズに目が行きました。但し、私にしてみたら今回は非常に高額な宿泊料金設定です。1泊2日二食付きで¥34,100円也!私にとっては初めての高額な宿かも知れません。次に、私が検索する場合、その宿の評価・コメント欄です。しかしながら、なぜか今回の宿には、その評価がどこにも出ていません。無記載です。当然ながらコメント欄の掲載数が少ないので、ここではアップしていませんと云うのも有りますが、その文字も見当たらないのです。何となくそのことが頭の隅に引っかかっていての今回の旅立ちでした。

東京湾横断道路 海ほたるは渋滞表示・・・

いつものように、車載のナビゲーターに住所を入力しての出発です。ナビゲーターは東京湾を横断するルートを表示していました。都内の首都高速道路を順調に進み、都心部に入ったあたりから高速道路上部の表示は、海ほたる渋滞7キロメートルでした。まず私は普通に使用しない道路です。その渋滞具合のイメージが湧きません。東京都品川付近から、意識を変えて東京湾岸を、時計回りに迂回するルートを選択しました。結果としてこの選択が正しかったことが、その後(帰路に)判明するのです。

宿の門構えは期待を裏切りません!

車載しているナビゲーターの案内で、そろそろ現地に到着するのが分かります。道は緩やかに右方向にカーブを描きます。その先の右手に今日の宿の門が見えました。やはり門構えとして決して私の期待を裏切りません。

正面玄関、右手横の駐車スペースは6台ほど。そこはもう満車です。そこで正面の左手方向に「駐車場」の表示板があって、なだらかな、その方に降りて行った先に結構な台数の駐車スペースがありました。荷物を抱えて宿の正面玄関に戻ります。・・・静かです。人の気配が感じられませんげしたがドアを開けて中に入ります。

即、左手に受付デスクがあり、目の前に1階ロビーが展開されていました。そのロビーの先に太平洋が臨まれます。なんとも今日は強風で波がしらが立っていました。

私に指定された部屋は3階だそうで、バーが付いた普通のシリンダー錠を渡されました。私は通常PCを持参して旅をします。この施設にはエレベーターは無いみたいです。そのPCが入った荷物らを、えっちら、おっちらと3階まで運ぶのは結構な手間でした。この時代、エレベーターは欲しいところですね。

そして太平洋を見下ろす部屋に入場。

部屋の入口横に空の小型冷蔵庫とトイレが付属していました。部屋の構成は旅館で、よくあるような形状の部屋では無く、縦に細長い形状の部屋でした。奥の窓際に、固定椅子のような形状のテーブルが鎮座しておりました。私の場合、ベタッと畳に座り込むよりも、このような椅子形状の方が、返って楽で助かります。

新鮮な刺身は良かったけれど・・・

夕食の時間です。先ほど受付で、夕食開始時間は午後5時と午後6時30分のどちらを選択しますかと聞かれていたので、早い時間帯の午後5時をお願いしたのです。

1階ロビーに戻り、一番奥の場所の食事処がそこでした。

今回の私の場合、自分で野菜や肉らを目の前で焼くスタイルのようで。

メニュー表に記載されているビール、続いて私は日本酒をお願いしました。ここの食事処の担当者どのは、さてどこの国の方なのでしょうか、ビールはすぐに理解されたようでしたが、その次にお願いした日本酒についてはメニューに指をさしての確認を繰り返しましたが不安が心を過ぎります。奥の方で、どうも日本人の担当者に確認している風情でした。この先、ホテル旅館業界も従業員の方々は多国籍になるのでしょうね。私の指定した日本酒の銘柄は合っていましたが、ただ日本酒4合の注文ですが、どうもこの量は1合しか入っていないようでした。

まぁ、私が酒を呑み過ぎないように従業員の方が気を使ったのだと思います。ありがたいことでございます(Ww・・・

温泉はクセが無い泉質で穏やかで。

さてと、温泉です。

毎回、私は人の少ない時間帯を選んで入るようにしています。やはり気を使いますからね。いつものように私は身体全体を石鹸で洗ってからの入浴です。

う~ん、泉質はともかくとして比較的熱い湯が好みの私にとってはチョイとここの湯はぬる過ぎました。浴槽の壁に「熱い湯」と記載されていた方に入ったのですが、ちょっと私にはぬるすぎです。この為、いちど浴槽に入ると出るに出られません。熱い湯に浸かるよりも、その方が身体には良いのかも知れませんけれど・・・。

早朝の湯にも入りましたが、同じく、私には、ごくぬるま湯でした。

朝食は1階ホール隅で待機させられ・・・

朝食は朝8時から開始していると聞き、8時10分には(昨夜と違うスペースの)朝食会場に向かいました。ここで名簿に名前を記載して待っていて下さいと言われて・・・

待てど暮らせど順番は来ません。ここは寒いから、そして朝食会場内は、ここ入口から見てもそんなに混雑しているようには見えません。寒いからいい加減にレストラン内に入れて欲しいと言いましたが「新型コ〇ナウ〇ルス」のことからお待ちくださいと言うのみです。

この1階ロビーの隅で約26分待たされての朝食会場入場です。ヲイヲイ、レストラン内のテーブルはガラガラと空いているテーブルの方が多いじゃん・・・風が抜ける1階ロビーのこのまま居たら、「コ〇ナウ〇ルス」より先に、しっかりと風邪ひいちゃうじゃん(冷汗・・・。

ただ、あまりしつこく言っても従業員から見たら単なるクレーマーにしか映らないでしょうから、静かに我慢の朝食でした。

なぜか冷めて出されたスープが身に沁みました。その後、食事の後半にもこれと全く同じスープが黙って出てまいりました。この、後から黙って出されたスープは熱くて美味しいものでした。素敵なチグハグさでしたのが印象に残りました。

それほど朝食時の人数制限をするならば、宿泊前日の入館時に、事前に時間帯を、もっとお客ごとに「区分け」を行ったらよいと思いました。なぜならば、この日の旅館全体収容人数も、決してそれほど多かったとは思えません。いくら新型コ〇ナウ〇ルスを理由にしても、この文章の前文でお伝えしたように、この場面では新型コ〇ナウ〇ルスは日本全国で鎮静化していました。室内が決して暖かく無い1階ホール隅で朝に待機させられる身になり絶句でした。そこらの時間コントロールは、この施設の課題なのではないかと感じましたが、如何なものでしょう。

いくつかの記念写真が昔を彷彿とさせます。

廊下通路に数枚の写真と書が掲げてありました。これらを見ると本館の由来を思い出します。しかしながら、私にとって決して安価では無い宿泊料金から鑑みると、私の良い勉強になりました。

ふと、考えてみるに、この旅館について、私が利用したPC旅館検索内の「評価欄」が、なぜに「まったくの空欄」なのでしょう!?・・旅館の良い点、悪い点はさまざまだと思います。好き嫌いは人それぞれだと思います。皆様がた、サイレントマジョリティー様ばかりなのでしょうか。

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